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アイコンタクトの達人を目指す

役に立つプレゼンテ―ション技術(1)

2015年8月4日(火)

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1対多数のプレゼンテーションの場でも、数名が集まったミーティングの場でも、1対1の面談でも、理由がわかないけれど引き付けられてしまう人がいるものです。

 そうした人は、「オーラがあるよね」「存在感があるよね」「輪の中心になるよね」という言葉で表現されます。一方、煙たがられる人もいます。「あの人、なんかいやな感じ」とか、「威圧感があるのだよね」「いるのかいないのか、わからないよね」というように語られる人々です。

 他の人を引き付けるかどうか、それは、その人の総合的な魅力がそうさせていると思われがちです。あるいは持って生まれた容姿や性格だから、いまさらどうしようもないと思っている人も多くいます。従って、一時の努力でどうにもならないとあきらめている人がほとんどです。

 しかし、他の人を引き付けるスキルは、訓練で身に付きます。特に、プレゼンテーションの場面で役立つものですが、1対1の場面でも効果を発揮します。そこで4回にわたって、そのスキルを高める方法をご紹介していきますので、ご一緒に実施していきましょう。今回のテーマは、アイ・コンタクトです。

アイ・コンタクトの適切な秒数

 「アイ・コンタクトが大事です」と申し上げると、「そんなことは知っている」、「研修で習った」とお思いになる方が多いと思います。それでは、「アイ・コンタクトの適切な秒数はどのくらいでしょうか」と質問されたら、どのようにお答えになりますか。アイ・コンタクトの適切な秒数とは、相手に話しをする際に、その相手を見つめ続ける秒数のことです。さあ、何秒くらいが適切でしょうか。

■演習 アイ・コンタクトの適切な秒数は何秒でしょうか

まばたきしない自己紹介

 解答をご披露する前に、2つ演習をして、自分自身で確かめてみましょう。スマートフォンを下の写真のように立てかけたり、三脚にセットしたりして、ご自身が映るようにセットしましょう。自分撮りのモードでは、カメラが気になってしまうことが多いので、写真のようにセットします。

「目からウロコ!エグゼクティブのための10分間トレーニング」のバックナンバー

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「アイコンタクトの達人を目指す」の著者

山口 博

山口 博(やまぐち・ひろし)

グローバルトレーニングトレーナー

コンサルティング会社ディレクター。外資系企業人事部長時代、グローバルトレーニングプログラムのトレーナーを務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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