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プレゼン中の「あ~、う~」とどう戦うか

必ず引き付けるプレゼンテーション表現(3)

2015年8月18日(火)

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 先週は、OPOSで間をつくる演習をしました。今回はノイズ解消の演習を行いましょう。ノイズとは、プレゼンテーションをしていると無意識のうちに出てしまう、自分では気づかない、さまざまな癖のようなもので、プレゼンテーションの邪魔になり、本来の内容を伝達することを阻害してしまうものを指します。そのノイズを直していくと、プレゼンテーションの聞きやすさが格段に高まり、胸を打つ度合いが高まります。

ノイズの発見

 まずは、どんなノイズがあるか、自分自身で把握してみましょう。ご自身が実際に行う、次のプレゼンテーションを想定して、そのオープニングの部分を、スマート・フォンをセットして、収録しましょう。

■演習 プレゼンテーションのオープニングの収録(1分間)

■演習 動画をみて、プレゼンテーションを行う際の自身が発しているノイズをポスト・イットに書き出しましょう

自身で気づかなければ、直らない

 自身のノイズは、見つかりましたでしょうか。どなたでもいくつかのノイズを知らず知らずのうちに発しているものです。それを改善していくためにとても大事なことは、他の誰でもない、ご自身で気づいて直していくことです。プレゼンテーションをオブザーブして、さまざまな癖や問題点を指摘するトレーニングもあります。

 しかし、他の人に指摘されたことと、自身で気づいたことと、直したいと思う原動力の大きさには大きな差があります。自身のプレゼンテーションの動画をみて、自身で直していきましょう。

ひとつひとつ直していく

 さらに重要なことは、一度に一気に直そうと思わないことです。年間何百回のロールプレイトレーニングを実施していますが、様々なノイズを一気に直そうとしても、一気に直った例に接したことがありません。次のロープレでは、このノイズを直したいというノイズを、ひとつだけ決めて、そのノイズを解消することだけを目的に次のロープレを行うことが、ノイズ解消の近道です。

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「プレゼン中の「あ~、う~」とどう戦うか」の著者

山口 博

山口 博(やまぐち・ひろし)

グローバルトレーニングトレーナー

コンサルティング会社ディレクター。外資系企業人事部長時代、グローバルトレーニングプログラムのトレーナーを務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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