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予算を立てるのはやめて変化に強くなろう

逆転の発想が成功を導く

2015年12月8日(火)

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お悩み・その13
予算を立てるのが大変

 皆様こんにちは、マイティの高木です。トリーズの発明原理を学ぶことで「キャリアのアンチエイジング」ができるこの連載。今回は

  1. お悩み:状況変化が激しい中で年度予算を立てるのが大変
  2. 発明原理の説明:<#13逆発想原理>
  3. 東大事例:飲食店での「凹」の穴の開いた氷

について紹介します。今回もどうぞよろしくお願い致します。

予算なんてやめちゃえば?

ベンチャー企業役員(以下 役員):「うちはITベンチャー企業です。これから来年度の予算を立てなければいけないのですが、業界の流れが速すぎて正直、四半期先のことが見えているのがやっと。とてもではないですが、再来年の3月までの予算なんて立てても到底当たる気がしません」

 なるほど、それで実際、去年同じように立てた予算は当たっていますか?

役員:「いいえ、全くと言っていいほど当たっていません。ですから、なおさらそんな予算を立ててどうするのだろうと思います」

 それでは今回は<#13逆発想原理>の出番のようです。ズバリ!年度予算なんて立てるのをやめてしまえばいいのではないのですか?

役員:「ええ!?さすがにそれは……」

 まぁ、実はそれで成功している企業もあるのですが、いきなりそれは難しいでしょうね。では、少し頭を柔らかくする話をしましょう。喫茶店の氷って「凹」の形にへこんだ穴がありますね。あれはなぜついているかご存じですか?

役員:「確かに、あれ、何ででしょうね? 表面積を増やして早く氷が溶けるようにしているのでしょうか?」

 私も長い間そうかと推測していました。でも実は「純度の高いきれいな氷を作る」ための工夫の結果、あのへこんだ穴になるんです。お悩みのヒントになると思いますのでここでご説明しましょう。

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「予算を立てるのはやめて変化に強くなろう」の著者

高木 誠

高木 誠(たかぎ・まこと)

マイティ代表

1970年、京都大学工学部数理工学科修了。IBM入社後、CSK(現SCSK)との合弁会社立ち上げに参画。IBMにおいてスキル認定制度を確立する。その後、キャリア開発育成のコンサルタントとして独立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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