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ビジネスによく効く、6種類の「しつもん」とは

質問力で勝つ(1)

2017年4月24日(月)

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「しつもん」は相手のためになる良質な問い

 一口に質問といっても、実はさまざまな種類があり、下の表のように、大きく6つに分類することができます。僕たちは「投げかけた相手のためになり、創造的な答えを引き出すもの」を平仮名表記で「しつもん」と定義し、ほかの質問と区別しています。ビジネスでぜひ活用していただきたいのは、一番上にある「しつもん」です。

 僕と初めて話をする企業幹部や経営者の中には、「私も質問は大得意です。普段から、部下には教育の一環として、当たり前のように質問している」と胸を張る方もたまにいます。

 「では、どんな質問をしているのですか?」と聞くと、多くの場合、「疑問」や「クイズ」になっています。

 僕がみなさんにおすすめする「しつもん」とは、相手が本来持っている力を引き出し、成長につなげる問いのことです。「しつもん」をすると自分自身の頭でものを考えるきっかけが生まれ、考えが整理できたり、さまざまな気づきを得られたり、新しい発想が生まれたりします。また、普段は見逃していた自分の周りの世界、自分自身や同僚、自社の可能性や強み、ポテンシャルなどにも、あらためて気づくことができるようになります。

 こうした数々の気づきが化学反応を起こして、創造的なアイデアや課題解決に結びついていくのです。では、その実例をご覧いただきましょう。

コメント1件コメント/レビュー

そう言えば、かのソクラテスも質問の名人だったとか。(2017/04/24 13:28)

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「ビジネスによく効く、6種類の「しつもん」とは」の著者

柳本 操

柳本 操(やなもと・みさお)

ライター

1968年、徳島県生まれ。早稲田大学教育学部社会科卒業。広告制作プロダクション、編集プロダクションを経て1993年に独立。心と体、食、医療、農業、人物、家族のルポルタージュを主なテーマとして、雑誌や書籍、ウェブコンテンツの編集・取材・執筆を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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そう言えば、かのソクラテスも質問の名人だったとか。(2017/04/24 13:28)

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