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悪玉コレステロールが多いのは飲み過ぎのせい?

  • 田村知子=フリーランスエディター

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2016年10月5日(水)

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会社勤めを続けている限り、避けては通れない職場の健康診断。自覚症状のない病気を見つけてくれるのは有難いが、仕事に追われるなかで再検査を受けるのはできれば避けたいのが人情。異常値を指摘されたとしても、どこまで生活を見直せばよいのか、今ひとつ釈然としない人も多いだろう。このコラムでは、各種検査への臨み方や結果の見方、検査後の対応など、誤解交じりで語られやすい職場健診についてわかりやすく解説する。

Q  悪玉コレステロール値が高いのは、お酒を飲み過ぎたから?

A  いいえ。肉の脂身などの食べ過ぎが原因。お酒の飲み過ぎでは中性脂肪値が上がる。

 「悪玉コレステロール」「善玉コレステロール」という呼び方がすっかりお馴染みになったが、その正式名称をご存じだろうか。職場健診の検査項目では、脂質代謝検査の「LDLコレステロール」が悪玉、「HDLコレステロール」が善玉に当たる。

悪玉のLDLコレステロールは動脈硬化を引き起こす原因に。(cVitaliy Vodolazskyy-123RF)

 脂質代謝検査は、動脈硬化につながる脂質異常症を見つけるために行うもので、LDL/HDLコレステロールのほかに、中性脂肪の値も見るのが基本だ。コレステロールや中性脂肪は脂質で水に溶けないため、水になじみやすいたんぱく質と結合し、「リポたんぱく」という粒子の形で血液中を流れている。脂質代謝検査では、血液検査でリポたんぱくに含まれるコレステロールや中性脂肪の量を調べる。それぞれの値が1つでも以下の基準を超えると、脂質異常症が疑われる。

 まずは、コレステロールと中性脂肪がどんなものかを確認しておこう。コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁などの材料になり、中性脂肪は体のエネルギー源になるもので、いずれも欠かせないものだ。コレステロールも中性脂肪も、体内で合成されるものと、食べ物から取り入れられるものがある。

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