ちょっと優雅なカクテルライフ

ほどよい苦さに心も体もしっとり落ち着く カンパリアイスティー

第5回 真紀子流・しめやかな夜に傾けたいカクテルレシピ その2

レシピ:西村 真紀子/取材・文:松田 慶子/写真:菊池 くらげ/動画:カンパネラ編集部 06.06.2018

忙しく働いた一日の終わりには、心身ともに落ち着けるドリンクでくつろぎたいですよね。そこで、大人気フードプランナーの西村真紀子さんに、しめやかな夜に飲みたい3種類のカクテルレシピを考えていただきました。身近な材料で簡単に作れるカクテルレシピをお届けする本シリーズ第5回は、日本でもおなじみのリキュール「カンパリ」を紅茶で割ったカクテル「カンパリアイスティー」です。

カクテルを作るときには、材料の容量を量ってグラス入れるのが一般的ですが、作り方には主に4つの技法があります。まず、直接グラスにカクテルを作るやり方を「ビルド」といいます。「ステア」はバースプーンで手早くかき混ぜて作ります。「シェイク」はシェイカーを振って作ります。「ブレンド」はミキサーを使って作ります。 同じ材料を使っても、技法が違えば違うカクテルになるのですからおもしろいですね。

さて、今回、料理研究家の西村真紀子さんに教えていただくのは、日本でもおなじみ、個性的な苦みをもつリキュール「カンパリ」を紅茶で割ったカクテル「カンパリアイスティー」です。

ほろ苦さに深みが増してリラックスできる カンパリアイスティー

日本でもおなじみのカンパリは、苦味が特徴のリキュールです。様々なハーブや果実を配合して作られ、独特のほろ苦い味わいと鮮やかな赤色が特長。フルーツジュースで割ることが多いのですが、同じく苦味のある紅茶で割ると、ほろ苦さに深みが加わり、「意外なほど飲みやすくまとまるんですよ」と西村さん。ホットティーで作ると、ゆったりとしたくつろぎタイムを演出してくれそうです。



■材料
(1人分)
・カンパリ 20〜30㏄
・アイスティー 100〜150㏄
・レモンスライス 適量
・氷 適量


【作り方】

(1)氷をいっぱいに入れたグラスに、レモンを入れる


(2)カンパリを注ぐ


(3)アイスティーを注ぐ


(4)全体を混ぜて出来上がり



カンパリアイスティーの作り方 実演動画


「ディナーでたくさんおしゃべりして、ちょっと落ち着こうかなというときにもぴったり。レモンを多めに入れるとヘルシードリンクにも。気分に合わせて作れるのが、カクテルのいいところです」と西村さんは言います。

次回はいよいよ最終回。1日の終わりにぜひ飲みたい、コーヒーの深い香りがくつろぎを演出してくれるカクテル「テネシーハニーラテ」を教えていただきます。

西村真紀子(にしむら・まきこ)
Gohan&Co (クックパッド 料理教室公認教室)主催。
音楽プロダクションなどで会社員として働くかたわら、アメリカ、イタリアン、フレンチの講師などに師事し料理教室を始める。2013年に専業となり「再現しやすく簡単で豪華な料理」をテーマとしてGoham&Co(ごはんこ)をスタート。リラックスした楽しい雰囲気と、再現しやすく美味しい料理が口コミで話題となり予約の取れない教室となる。現在も毎月に通算100人以上が通う。

クックパッド料理教室 公認教室
https://cookpad-cooking-school.com/schools/10362
松田慶子(まつだ・けいこ)
ライター/エディター
タウン誌や健康雑誌の編集部勤務を経てフリーランスに。健康、育児、教育、環境などをテーマに、雑誌やWEBで執筆するほか、企業PR記事も多く手掛ける。グラス片手に愛犬をなでるのが至福の時間。

●情報協力「アサヒビール かんたんカクテルレシピ」
https://www.asahibeer.co.jp/cocktailguide/

●カンパリ
https://www.asahibeer.co.jp/products/spirits_liqueur/liqueur/campari/