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エコニュース

2017年1月17日

旭化成建材、断熱材「ネオマフォーム」体験・展示施設を茨城に開設、宿泊もできる

 旭化成建材は、自社が展開する断熱材「ネオマフォーム」の体験・展示施設「快適空間ラボラトリー」を茨城県境町のネオマフォーム工場近くに1月11日に開設した。同社は旭化成の100%子会社で、建築材料・土木資材を手掛ける。快適空間ラボラトリーは、高断熱・高気密住宅の「体験棟」と製品紹介の「展示棟」で構成する。体験棟は宿泊ができ、快適な暮らしを体験できる。

 快適空間ラボラトリーは旭化成建材の快適空間研究所が設けた。同研究所は2014年に設立し、住宅の温熱環境に関する意識・知識を高める調査研究・情報発信を行っている。ネオマフォームは発泡プラスチック系断熱材で、2000年10月に発売した。断熱性能の良さを示す熱伝導率値が最高水準となり、性能を長期間維持する。耐燃焼性も備える。

 体験棟、展示棟とも木造2階建てでそれぞれ130.1m2、225.8m2の延べ床面積がある。体験棟にはネオマフォームを使用した。夏も冬も1台のエアコンで家全体を快適にする暮らしが宿泊して体験できる。年間の冷暖房費は約1万1300円と、現行の省エネ基準の住宅仕様と比較して大幅に削減でき、快適性と経済性の両立を実現している。

 展示棟は断熱材、窓、換気装置などの素材・設備を紹介するほか、分かりにくいとされてきた温熱環境、断熱性能についての知識を説明パネルや実験模型などで伝える。旭化成建材は今後、工務店などの断熱材ユーザーや建築主に向け、ネオマフォームをはじめ自社素材の品質について理解してもらう場として快適空間ラボラトリーを活用する。

(日経BP環境経営フォーラム

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