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エコニュース

2018年1月18日

パナソニック、奥入瀬渓流でLEDカラー投光器によるライトアップの実証実験を開始

 パナソニックは、十和田八幡平国立公園に属す青森県十和田市の奥入瀬(おいらせ)渓流でLED(発光ダイオード)カラー投光器によるライトアップの実証実験を始めた。蓄電池を電源にして電力を供給するため、国立公園内での電源工事の必要がなく、照射に伴う生態系への影響も抑えるなど、環境に配慮したライトアップを可能にした。

 十和田市が観光事業者と実施する同市内の奥入瀬渓流を回る「奥入瀬渓流氷瀑(ひょうばく)ツアー」に、ライトアップ用のLEDカラー投光器「ダイナペインター」9台を導入する。奥入瀬渓流で自然に配慮した夜間景観を演出し、減少傾向にある冬の観光客増加を図る。同市が行う夜のツアーは初めてで、1月5日~3月中旬を期間にする。

 実証実験は、奥入瀬渓流の馬門岩、雲井の滝、双白髪の滝、銚子大滝、白糸の滝、紫明渓の6カ所を対象にして照明効果を確認する。パナソニックのライトアップ用器具、照明コントローラー、5kWのリチウムイオン蓄電システムをセットにした専用車両を各場所に配置して氷瀑を照らす。照明技術と演出手法で夜間景観の魅力を引き立てる。

 使用するダイナペインターは色ムラがない美しい照射面を独自の光学設計で実現し、鮮やかなカラーライトアップを可能にする。省エネ性能が高く、運用コストを抑制しながら全光束1万2000Lm(ルーメン)以上の強力な光でライトアップする。塩、風速、雷や、水・粉じんの侵入に耐え、屋外用に求められる性能を高水準で確保している。

(日経BP環境経営フォーラム

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