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エコニュース

2017年1月31日

川崎重工、丸紅のグループ企業とウズベキスタンで熱電併給の高効率化事業

 川崎重工業は、丸紅グループで発電施設関連サービスなどを手掛ける丸紅ユティリティ・サービスとともに、ウズベキスタンで熱電併給の高効率化と、熱供給から熱電併給への転換事業を実施する。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託事業として、電力需給事情の改善と電力・熱の安定供給、省エネを目指す。

 NEDOの「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業」で、委託契約を結んだ。ウズベキスタンでは、3カ所の熱電併給所を含む10カ所の火力発電所で、電力の大半を賄っている。しかしその多くは、旧ソ連時代の老朽施設のため、性能や信頼性が低下し、経済成長に伴う電力需要への対応が課題になっている。熱供給所は国内に大小2000カ所以上ある。

 実証事業では、ウズベキスタン東部、フェルガナ市の熱電併給所に、出力17MW(1万7000kW)級のガスタービン発電装置と排熱回収蒸気ボイラーで構成する高効率ガスタービンコージェネレーション(熱電併給)システムを導入する。併せて同市内の熱供給所に同7MW(7000kW)級のガスタービン発電と排熱回収温水ボイラーを入れ、熱電併給にする。

 こうした中・小型ガスタービンコージェネが供給する電力によって効率が低い既設火力発電所の運転を抑え、主要燃料となる天然ガス消費量を削減する。同時に、遠方の発電所からの送電でのロスを改善する。実証事業の成果を生かしてウズベキスタンにシステムを広く普及させることに加え、熱供給所が多い中央アジア各国への展開も検討する。

(日経BP環境経営フォーラム

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