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エコニュース

2017年2月9日

三菱日立パワーシステムズ、米国発電所向けガスタービン2基を受注

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、米国ルイジアナ州・ニューオリンズ近郊に新設される発電所向けにガスタービン「M501GAC形」2基を受注した。同社は三菱重工業と日立製作所の事業を統合し、火力発電システム全般を手掛けている。環境負荷が抑えられる天然ガスだきガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備の中核機器となる。2019年の運転開始を予定する。

 MHPSの米国拠点、MHPSAを通して受注した。同国エネルギー会社のエンタジー・ルイジアナがニューオリンズの西約50kmのセント・チャールズ地区に設置する出力98万kW級の「セント・チャールズ発電所」向けとなる。GTCCはガスタービンで発電した後、その排熱を利用して蒸気タービンでも発電する高効率の仕組みとなり、CO2排出量が抑制できる。

 GTCC発電設備はM501GAC形ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラー、発電機などで構成する。MHPSは主機のガスタービンと発電機を供給するとともに技術者を派遣する。ガスタービンは本体部品や補機をMHPS高砂工場(兵庫県高砂市)で製作し、MHPSAの生産拠点、サバンナ工場(ジョージア州)で組み立てる。発電機は三菱電機製を採用する。

 MHPSの北米向けM501GAC形の受注累計は、今回を含め23基に達した。今後もGTCC発電設備とM501GAC形など高効率ガスタービンの市場への浸透を推進する。エンタジー・ルイジアナはニューオリンズ本拠の電力生産・小売り事業大手の子会社で、ルイジアナ州の州都バトンルージュと近郊100万人以上に電力、約9万3000件に天然ガスを供給している。

(日経BP環境経営フォーラム

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