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三菱電機、熊本の電気工事会社ビル向けにZEB設備・システムを納入、70%の省エネ

 三菱電機は、熊本市東区の電気工事会社、白鷺電気工業の新本社ビル向けに、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)のための設備・システムを納入した。2016年省エネ基準で定められている基準一次エネルギー消費量に対し、70.1%の省エネを実現した。2016年4月の熊本地震で半壊した旧社屋を再建した。2月15日に完成式が開かれる。

 ZEBは高断熱化や高効率設備での省エネと、太陽光発電などでの創エネによって、年間で消費する一次エネルギー消費量をゼロか、おおむねゼロにする建築物を意味する。新本社ビルは、鉄骨造り3階建てで、1312.56m2の延べ床面積がある。白鷺電気工業は、環境に配慮した災害に強い建物にすることを決め、三菱電機が企画と設備を請け負った。

 三菱電機は、経済産業省がZEBの普及のために設定した登録制度「ZEBプランナー」に、2017年5月に電機メーカーで初めて、認定された。建物の設計初期の設備・システム導入検討段階から完成後の運用管理・設備保守まで一括して対応できる。今回、自社製品の空調、換気、照明、昇降機と中低圧直流配電ネットワークシステムを採用した。

 これらに地中熱利用換気システム、太陽熱利用温水システム、高断熱材、Low-E複層ガラスを組み合わせて、51.2%の省エネを達成した。太陽光発電システムを加えると計70.1%になる。省エネ・創エネの状況はBEMS(ビルエネルギー管理システム)で「見える化」する。今後保守サービスを行い、設備の連携制御最適化などで省エネを支える。

(日経BP環境経営フォーラム

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