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エコニュース

2017年2月13日

三菱重工、グループ企業が開発したガスコージェネが優秀省エネ機器表彰を受賞

 三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)が東邦ガスと共同開発したガスコージェネレーション(熱電併給)システムが、「第37回(2016年度)優秀省エネルギー機器表彰事業」で資源エネルギー庁長官賞を受賞した。高効率・高出力化などが評価された。同社は三菱重工業のグループ企業で、エンジンやターボチャージャー(過給機)を手掛けている。

 表彰事業は一般社団法人日本機械工業連合会(日機連)が主催して1980年度から毎年行っている。優秀な産業用省エネ機器の開発と実用化で、エネルギーの効率的な利用を促進する企業を表彰する。今回は2月9日に表彰式を開いた。MHIETなどは、出力450kWの廃熱回収増大型・低NOx(窒素酸化物)ガスコージェネシステム「SGP M450」で受賞した。

 SGP M450は燃焼最適化や水冷ターボチャージャー、高効率発電機などを採用することで、従来機の380kWガスコージェネから出力を約20%高めた。出力400kW級のガスコージェネで世界最高水準となる発電効率42%を達成した。これまで捨てていた、過給機で圧縮された混合気の熱を回収する仕組みで、熱効率も高め、総合効率を81.5%まで向上させた。

 燃焼の最適化によって、NOxを脱硝装置が不要なレベルに抑える。設置面積を従来機から30%以上削減するとともに13%軽くした。商用電力とガスだきボイラーの場合と比べてエネルギーが約33%、CO2排出量が約47%低減できる。MHIETは三菱重工のエンジン・ターボチャージャー事業を承継して2016年7月に営業を始め、SGP M450も引き継いだ。

(日経BP環境経営フォーラム

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