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エコニュース

2017年2月13日

パナソニック、LPガス対応の「エネファーム」の一戸建て向け製品を開発、自社で初

 パナソニックは、LP(液化石油)ガスに対応した家庭用燃料電池「エネファーム」の一戸建て向け製品を開発した。都市ガス用のエネファームは生産・販売してきたが、LPガス用は自社で初めてとなる。LPガス事業者に向けて4月1日に発売する。都市ガスがない地域でもエネファームが展開でき、寒冷地を除くほぼ全国で販売が可能になった。

 2009年から手掛けてきた都市ガス用の燃料電池技術を活用し、LPガスの特質に合わせた制御システムや改質技術を開発することで、LPガスに対応させた。インターネットにつながるため、遠隔からエネファームのソフトを最新にしたり、メンテナンスや故障時に遠隔から状態が確認したりでき、LPガス地域で求められる迅速な修理が可能になる。

 貯湯ユニットにバックアップ熱源機を内蔵する一体型で、コンパクトに設置できる。都市ガス用の従来品より奥行きを150mm削減した560mmのスペースがあって、施工やメンテナンスの際に出入りが可能など、一定の条件を満たせば取り付けられる。燃料電池ユニットは約15%軽い65kgにして施工性を高めた。別売品で本体前面パネルを2色発売する。

 停電時に電気が使用できる機能も搭載する。都市ガス用従来品の約2倍にあたる最長約8日間(192時間)継続して発電し、停電中にエネファームが停止していても、市販の蓄電池や発電機などのAC100V電源で起動可能だ。都市ガス用を含めて年間約3万台の販売を目標にする。都市ガス用は2016年12月末までに累計約9万6000台を出荷した。

(日経BP環境経営フォーラム

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