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JFEエンジ、ドイツ子会社が英国で廃棄物発電プラントの設計・建設を一括受注

 スタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)は、英国で廃棄物発電プラントの設計・建設・試運転を一括受注した。同社はJFEエンジニアリングのドイツ子会社だ。ごみを焼却する際の熱で蒸気をつくって発電するとともに、廃熱も有効活用する。ドイツの公益事業大手、MVVエナジーの特別目的会社、MVVエンバイロメントサービスが発注した。

 廃棄物発電プラントは英国スコットランドのダンディー市に造る。1日あたり329tの廃棄物処理能力がある。発電出力は11MW(1万1000kW)となり、一般家庭2万世帯分の消費電力量に相当する電気が発電できる。併せて、隣接地にあるフランスのタイヤ大手、ミシュランのタイヤ工場に蒸気を供給する。2020年の完成を予定している。

 英国は現在もごみの約50%は埋め立て処理され、処分場のひっ迫と環境政策の面から大きな問題になっている。そのため廃棄物処理場の建設が求められ、ごみ焼却時の廃熱も利用できる廃棄物発電プラントの建設が進められている。SBGはこれまでにも英国でMVVエンバイロメントサービスが運営する廃棄物発電プラントを納入している。

 そのプラントが高い稼働率で運転していることが評価されて受注した。ボイラーの熱回収率を高水準で維持できるボイラークリーニング技術も認められた。SBGは欧州を中心に廃棄物発電プラントを115件建設した実績を持ち、今後も世界各国で提案を進める。SBGはJFEエンジの100%子会社で、バイオマス発電プラントなども手掛ける。

(日経BP環境経営フォーラム

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