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エコニュース

2017年2月16日

日本コカ・コーラ、本社ビルが環境性能評価「LEED」で最高レベルの認証を取得

 日本コカ・コーラの東京・渋谷本社ビルが、国際的な建築物の環境性能評価制度「LEED」で最高レベルの「プラチナ」認証を取得した。節水、省エネ、室内環境が特に認められ、計画・施工段階からのビル全体での取り組みが評価された。ビルは地上7階、地下1階建てで1万2103.93m2の延べ床面積がある。2016年7月に稼働を始めた。

 LEEDは、米国グリーンビルディング協会が開発した建築物の環境性能評価システムで、水やエネルギーの効率利用、室内環境、持続可能な材料使用などを対象にする。日本コカ・コーラの本社ビルは米国基準を60%上回る節水を実現した。雨水再利用の推進や、土が乾燥した時にセンサーによって自動で水やりするシステムを採用した。

 本社ビルにはこのほか、節水型のトイレや定量の出水で止まる手洗いの自動水栓を設置している。節水は、日本コカ・コーラと飲料製造会社のボトリング各社などで構成するコカ・コーラシステムが推進する「ウォーターニュートラリティー」の考えに基づく。これは、製品に使用した水と同じ量の水を自然に還元する取り組みだ。

 省エネはエネルギー削減で米国の基準を38%上回る。高効率の空調機器を選び、利用者数や周辺環境で運転を制御するシステムを導入した。照明は全面的にLED(発光ダイオード)を採り入れた。室内は昼間の太陽光が届くように設計した。自転車置き場やシャワー室も備え、従業員に環境負荷が抑えられる自転車通勤を推奨している。

(日経BP環境経営フォーラム

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