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エコニュース

2017年2月17日

三菱日立パワーシステムズ、香港でGTCC発電設備を受注、三菱商事を通して納入

 三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、香港電力大手の香港電燈が香港・ラマ島に建設する火力発電所向けに天然ガスだきガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)発電設備を受注した。同社は三菱重工業と日立製作所の事業を統合し火力発システム全般を手掛ける。主契約者の三菱商事を通して主要機器を納入する。2022年1月の運転開始を予定している。

 香港島の南西海域に位置するラマ島のラマ火力発電所に、出力35万kW級の11号機を新設するプロジェクトで、既設の9号機と建設中の10号機に隣接して造る。10号機は、2015年末に今回と同じように三菱商事が主契約者になってMHPSが受注した。11号機も、環境負荷低減を目的にガス発電比率の拡大を進める行政当局の政策に沿った案件となる。

 MHPSはガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラー、脱硝設備を製作・供給する。発電機は三菱電機製を採用する。GTCC発電はガスタービンでの発電に加え、その高温の排ガスで蒸気タービンでも発電する。化石燃料を使う発電で最もクリーンで高効率な方式とされ、燃費効率が高く、エネルギーの有効利用と環境負荷低減が可能になる。

 MHPSはGTCC発電設備を国内外で多数納入していて、今後も積極的に提案して環境負荷低減を図る。香港電燈は香港島やラマ島への電力供給を手掛ける。MHPSはラマ発電所10号機向けに機器を製作しているほか、1~9号機にもガスタービン、蒸気タービン、ボイラーなどの機器を多数納入した。今回もこれまでの実績と製品の性能が評価された。

(日経BP環境経営フォーラム

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