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エコニュース

2017年3月6日

丸紅・川崎重工・日立が共同受注した台湾「桃園国際空港線」が開業、渋滞を緩和

 丸紅と川崎重工業、日立製作所が共同で、鉄道システム一式の供給と車両基地の建設を受注した台湾の新しい鉄道路線「桃園国際空港線」が3月2日に開業した。台湾最大の国際空港、桃園国際空港(桃園市)と台北市の中心部が鉄道で結ばれた。鉄道によって自動車の交通渋滞の緩和が期待され、環境負荷の低減につながる。

 桃園国際空港線は空港へアクセスできる、台湾で初めての鉄道路線だ。台北駅から桃園国際空港を経由して郊外の住宅圏まで運行する。これまで同市から同空港への交通アクセスは高速道路しかなかった。総延長約51km・21駅の路線で、台北市内と桃園国際空港の周辺が地下線、その他の区間はほぼ全線が高架になっている。

 急行と普通列車を組み合わせて運行し、通勤電車としても利用できる。沿線住民の重要な交通手段の役割も持ち、移動時間の短縮と渋滞解消の効果が見込まれる。桃園国際空港の利用者向けには、台北市内でチェックインする機能を備える。荷物を持ち歩くことなく身軽に行動できるようになり、利便性を高めている。

 丸紅、川崎重工、日立は2006年1月に桃園国際空港線を受注した。丸紅がプロジェクト全体のとりまとめと信号・通信システム、軌道敷設工事などを手掛けた。川崎重工は車両、日立は変電システムを担当した。3社は今後も高い品質の鉄道技術を提供し、海外の交通インフラ整備と環境に配慮した経済発展を後押しする。

(日経BP環境経営フォーラム

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