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エコニュース

2017年4月4日

日本アジアグループ、グループ企業が東京・神津島で低炭素型まちづくりを実現

 国際航業は、東京・伊豆諸島の神津島で離島の低炭素型まちづくりを実現させた。同社は日本アジアグループのグループ企業で、社会インフラ整備・運用のコンサルティングを手掛ける。神津島村から太陽光発電システム、蓄電池、電気自動車(EV)を組み合わせた再生可能エネルギー活用事業を受託して、整備・導入した各種の設備が2月に完成した。

 受託したのは「自然再生エネルギーの構築に関する提案および設計業務」「神津島村公共施設太陽光発電設備等設置工事基本設計及び工事監理業務」で、神津島での低炭素型まちづくりと自立分散電源、災害時のエネルギーの自立が目的だ。離島特有の塩害や資材調達難、交通手段の少なさから事業化は難しいとされていた。

 国際航業はこれまでの太陽光発電所開発のノウハウを基に、島内の図書館など3カ所の公共施設に出力計28kWの太陽光発電設備を設置した。うち2カ所には容量計22.4kWhのリチウムイオン蓄電池を入れた。3カ所の施設にはEV用の充電スタンドを設け、2台のEVを島内に導入した。EVはそれぞれ容量10.5kWhの蓄電池を内蔵している。

 これらの設備によって再生可能エネルギーを島内で融通できるようになった。太陽光発電設備で発電した電力を蓄電池とEVに蓄えることで、天候に左右される太陽光発電の弱点が解消でき、従来のディーゼル発電で排出されるCO2の削減が可能になる。国際航業は今後も神津島村と連携し、村が進める低炭素型まちづくりに協力する。

(日経BP環境経営フォーラム

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