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エコニュース

2017年4月6日

日立パワーソリューションズ、自家消費型太陽光発電の高効率化実証試験を実施

 日立パワーソリューションズは、自家消費型太陽光発電設備を高効率化するシステムに関する実証試験を自社の主要拠点、大みか別館(茨城県日立市)で実施する。同社は日立製作所のグループ企業で、社会インフラを手掛ける。4月から2018年3月まで1年間行い、年間電力使用量の30%削減を目指す。実証試験で省エネ効果や経済性を確認して事業化を検討する。

 実証試験では、各種設備を自動制御機能付きエネルギー管理システム(EMS)で制御し、太陽光発電設備を有効活用するための蓄電池の充放電や電力負荷について調べる。対象となる設備は、主にビル屋上や駐車場などに設置した太陽電池パネル350枚(出力100kW)の太陽光発電設備、容量50kWhの蓄電池で構成する自家発電設備、ビルの照明や空調、エレベーターなどの負荷設備などだ。

 過去の電力使用量データと気象データから電力需要をモデル化して1日の電力需要を予測する。併せて、気象や日照データから太陽光発電設備の1日の発電電力量を1時間単位で予想する。需要や発電量の見込みから蓄電池の充放電を自動制御し、需要のピーク時は空調や照明などの負荷を段階的に抑える。これにより、発電と電力使用を最適にして効率を高める。

 実証試験で得られる結果を生かし、電力使用量の削減と省エネに有効な高効率化システムを搭載した、自家消費型太陽光発電設備の新規導入や改良の提案を進める。出力50kW以上の太陽光発電設備が設置できる工場、商業施設やオフィスビルなどをターゲットにする。近年、省エネの設備更新が行き詰まり、新たな対策が求められていることに応える。

(日経BP環境経営フォーラム

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