• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2017年4月19日

富士電機、バーレーンのアルミ製錬プラント向け整流器を受注、世界最大の規模

 富士電機は、中東に位置するバーレーンのアルミ製錬プラント向けに整流器を受注した。同国の国営アルミ精錬企業、アルミニウム・バーレーン(Alba)から6台の整流器をEPC(設計・調達・施工)で一括して請け負う。Albaと契約を締結した。総出力容量は1354MW(135万4000kW)あり、世界最大の規模となる。

 整流器は、交流の電気を直流に変換する役割を持ち、アルミ、銅、亜鉛などの非鉄金属やカセイソーダなどの精製工程の電源供給に使用される。富士電機は今回、「S-Former」の製品名で展開する整流器を受注した。Albaは、年間生産能力97万tのアルミ製錬プラントを備えているが、需要増から能力を増強する。

 Albaは、2019年1月の運転開始を予定して新しい生産ラインを立ち上げる。これによってAlbaのアルミ製錬プラントの生産能力は、単一の製錬プラントで世界最大の150万tになる。アルミ地金は、燃費性能の向上やCO2排出量の抑制を目的に、自動車や航空機を軽量化するための素材として、近年需要が伸びている。

 富士電機はこうした背景を受け、アルミ製錬プラント向けに整流器や変圧器、ガス絶縁開閉装置(GIS)など変電設備の受注拡大を目指す。Albaには2004年にもS-FormerとGISを納入した。S-Formerは世界で納入実績があり、累計出力容量は2万5000MW(2500万kW)とトップシェアの40%(直近2年は60%)を占める。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2015 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」