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エコニュース

2017年4月20日

東京ガス、米国ペンシルベニア州の天然ガス火力発電事業に参画、発電所を新設

 東京ガスは、米国ペンシルベニア州の天然ガス火力発電事業に参画する。環境負荷が抑制できるガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)発電方式の発電所を新設する。東京ガスにとって、海外で計画段階から関わる初めての発電事業となる。同国の電力系ファンド運用企業のエイリスと、ファンドから権益の33.33%を取得する契約を結んだ。

 100%出資する米国子会社の東京ガスアメリカを通して参画する。ペンシルベニア州バーズボロ町に計画される「バーズボロ発電所」で、48万8000kWの出力がある。天然ガスを燃料にし、エネルギー効率が高い最新のタービンを採用する。GTCC発電は、ガスタービンで発電した後、その高温の排熱で蒸気タービンでも発電してCO2排出量を抑える。

 発電所は、2019年度前半の営業運転開始を予定して建設している。発電する電力は、米国北東部13州の独立系統運用機関で同国最大の電力卸売市場になっているPJMを通して供給する。価格競争力がある天然ガスを、世界で最も多く産出する同国のシェールガス田から燃料を調達する。資本の構成は東京ガス、双日、エイリスが33.33%ずつになる。

 東京ガスが米国で手掛ける発電事業として、ニューヨーク州レンセラー市の「エンパイア発電所」に続いて2件目となる。同発電所には2016年10月に参画し、25%の権益を持つ。63万5000kWの出力があり、GTCC発電方式を採用している。2010年9月に稼働を始めた。東京ガスは今後も、北米や東南アジアでエネルギーインフラの構築を推進する。

(日経BP環境経営フォーラム

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