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エコニュース

2017年4月21日

佐川急便、北越急行と貨客混載の本格運行開始、モーダルシフトで環境負荷低減

 佐川急便は、新潟県の第三セクターの鉄道会社、北越急行(南魚沼市)とともに、貨客混載列車の本格運行を4月18日に始めた。宅配便の荷物を旅客列車に積んで運び、輸送手段をトラックから鉄道に転換するモーダルシフトで環境負荷を低減する。北越急行ほくほく線六日町駅(同市)ホームで同日、貨客混載列車の出発式を開いた。

 貨客混載は、旅客列車を活用した新たな貨物輸送サービスで、佐川急便が推進する輸送ネットワークの効率化による配送品質向上の一環で取り組む。定時運行・安定輸送の鉄道を活用することで、渋滞などによる到着の遅れも防止できる。両社は貨客混載事業に取り組むことで2016年6月に合意し、本格稼働に向けて実証実験を重ねてきた。

 佐川急便の六日町営業所(南魚沼市)と上越営業所(上越市)を結ぶ幹線輸送に利用する。北越急行ほくほく線の六日町駅-うらがわら駅(上越市)間の46.8kmで行い、宅配便の荷物を収納したカーゴを2両編成の旅客列車に積む。六日町駅午後8時13分発・うらがわら駅同8時50分着と同駅同9時9分発・六日町駅同9時48分着となる。

 貨客混載列車は平日だけ運行する。六日町営業所-六日町駅間、上越営業所-うらがわら駅間はトラックで運ぶ。両社は貨客混載と併せ、地域の活性化と駅利用者の利便性を高める取り組みでも合意している。宅配カウンターの設置や、不在再配達の荷物引き取り用宅配ボックスを駅構内に設けることなどについて引き続き検討する。

(日経BP環境経営フォーラム

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