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エコニュース

2017年5月16日

伊藤忠商事、家庭用リチウムイオン蓄電システム新モデル発売、大容量・小型化

 伊藤忠商事は、家庭用リチウムイオン蓄電システムの新モデル「Smart Star(スマートスター)L」を5月に発売する。同月下旬から順次出荷する。高エネルギー密度のリチウムイオン電池を採用し、大容量化と小型化を実現した。9.8kWhの定格容量があり、約10kWhとされる標準世帯の約1日分の消費電力が賄える。太陽光発電との親和性も高い。

 世界的な太陽光発電の普及に伴い、送配電系統への負担の増加や複雑な需給調整などの課題が指摘され、蓄電システムの併設が注目を浴びている。日本では今後、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の期間が住宅用で満了となり、太陽光発電システムの発電電力を自家消費する蓄電システムの重要性が増すことから、新モデルを投入する。

 Smart Star Lは、停電時の自立運転でもエアコンやIH(電磁誘導加熱)などの200V機器が稼働させられ、特定のコンセントに制限されない機能「家まるごとバックアップ」も備える。加えて、停電時も太陽光発電が通常通り稼働できる特長がある。サイズは幅約762mm、高さ約1145mm、奥行き約440mmで重さ約195kgで、屋外に設置する。

 285万円(税・工事費別)の希望小売価格を設定した。伊藤忠商事は、Smart Star Lを活用したバーチャルパワープラント(VPP)事業の展開も見据え、分散型エネルギー社会の構築を目指す。VPPは、電力系統の需給に応じて、太陽光発電や蓄電池などの分散エネルギー源を1つの発電所のように統合的に制御する次世代電力ビジネスモデルを指す。

(日経BP環境経営フォーラム

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