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エコニュース

2017年5月17日

ダイキン工業、新晃工業と資本・業務提携、CO2抑制のヒートポンプ空調機を開発

 ダイキン工業は、空調機器の製造・販売と関連工事などを手掛ける新晃工業と資本・業務提携契約を5月15日付で結んだ。両社が保有するセントラル空調機に関連する技術を持ち寄り、CO2排出量が抑制できるヒートポンプ空調機を共同開発する。提携は、セントラル空調市場での両社の一層の企業価値向上と事業基盤の強化を目的にする。

 セントラル空調は中央式空調とも呼ばれ、冷凍機やボイラーなどの熱源機器と空調機を組み合わせて空調する、大型施設向けの方式を指す。熱源機器を1カ所に集中設置し、空調機に冷温水を送る。ダイキンと新晃工業は、セントラル空調機の開発と関連製品の取り扱いで業務提携するとともに、相手の株式を相互に保有する資本提携を行う。

 ダイキンは現在も新晃工業から空調製品を仕入れているが、業務提携でヒートポンプ空調機の共同開発とヒートポンプチラー(冷却水循環装置)の販売拡大で協業する。ヒートポンプは空気中の熱をくみ上げ、水や空気を熱したり冷やしたりする機器で、投入した電気エネルギーの3~6倍の熱エネルギーが得られ、CO2排出量が抑えられる。

 資本提携では、ダイキンが市場内立会外取引で、6月中旬までに新晃工業の普通株式135万株を取得する。これは発行済み株式総数の4.96%にあたる。新晃工業は、ダイキンが取得する新晃工業株式取得価額に相当するダイキンの普通株式を、市場内取引で取得する予定だ。両社の信頼関係を強化するため、それぞれの株式を相互に保有する。

(日経BP環境経営フォーラム

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