• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2017年5月19日

旭化成、グループの自動車関連部材を搭載し、走行可能なEVコンセプトカーを製作

 旭化成は、グループの自動車関連部材を搭載した電気自動車(EV)のコンセプトカー(試作車)「AKXY(アクシー)」を製作した。EV開発・製造ベンチャーのGLM(京都市左京区)と共同で開発した。GLMのEVプラットフォーム(基盤)を活用することで、実際に走行可能な設計にしている。「自動車の安全・快適・環境への貢献」をテーマにする。

 旭化成の「A」と「K」を顧客(You)と掛け合わせる(×)意味からAKXYと名付け、自社の自動車関連素材・部品・システムを総合的に表現した。AKXYを通じて、自動車、部品メーカーとの関係強化を目指す。全長4685mm、全幅1813mm、全高1562mm、モーター出力225kWで、3人乗りだ。SUV(スポーツ用多目的車)ベースのデザインで訴求力を高めた。

 AKXYには旭化成のさまざまな部材やシステムを27品目搭載した。金属材料の代替で自動車を軽量化するエンジニアリング樹脂や、快適性に優れるカーシート用人工皮革、各種の音声処理技術を利用した車内コミュニケーションシステムなどとなり、多くは量産車に導入できる。リチウムイオン電池に正極と負極を分けるセパレーターも使っている。

 このほか、ドライバーの脈波を無意識下で検出できるシステムや、車内の空気環境を測定するCO2センサーなど、安全運転や事故防止の面から実用化の可能性がある最先端技術も装備した。自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」横浜(5月24~26日・パシフィコ横浜)と同展の名古屋(6月28~30日・ポートメッセなごや)で展示する。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2015 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」