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エコニュース

2017年5月19日

ホンダ、FCV「クラリティフューエルセル」のタクシー運用を開始、用途拡大へ

 ホンダは、燃料電池車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティフューエルセル)」のタクシー運用を6月末をめどに始める。東京、横浜、さいたま、仙台のタクシー会社4社が協力する。試験的な運行と位置付け、将来のFCVの用途拡大に向けて走行データなどを収集して性能強化につなげる。3年の運用期間を予定している。

 クラリティフューエルセルのタクシーは帝都自動車交通(東京・日本橋)、日野交通(横浜市鶴見区)、大宮自動車(さいたま市大宮区)、仙台タクシー(仙台市若林区)の4社が導入する。帝都自動車交通と仙台タクシーが各2台、日野交通と大宮自動車は各1台で、計6台となる。ホンダが各社とリース契約を結んで供給する。

 一般客を対象にしたFCVタクシーはホンダにとって初めてだ。FCVは燃料電池で発電して電動で走行し、利用者は静かさや振動のなさ、力強くなめらかな走行が感じられるという。タクシー会社は環境への配慮がアピールできる。クラリティフューエルセルをタクシーとして活用するための車両の改造は、タクシー各社が行う。

 ホンダはタクシー4社の運行を通し、クラリティフューエルセルのタクシーでの使われ方について把握するとともに、各種データを集める。FCVの性能を高める研究開発に生かして、FCVの本格的な普及を目指す。クラリティフューエルセルは燃料になる水素の充てん1回で約750km走行でき、セダン型FCVで初めて5人乗りを実現した。

(日経BP環境経営フォーラム

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