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エコニュース

2017年5月23日

デンソー、熊本県天草市の高校や同市と地域資源活用の教育開始、題材は微細藻類

 デンソーは、熊本県天草市の県立天草拓心高校や同市とともに地域資源を活用した教育を始める。3者で協定を結ぶ。デンソーが研究を進める微細藻類を題材にする。デンソーは藻を使うバイオ燃料生産の大規模実証施設を同市に保有し、稼働している。同校の専門性の高い教員と充実した施設を活用して人材を育成する。

 天草の将来を担う地域産業の活性化に取り組む人材を育てることを狙いに、3者で協力することにした。天草拓心高校の生徒たちに地域の課題を解決する意識を持たせる。さまざまな学科を持つ同校の全ての学科に、微細藻類をテーマにしたカリキュラムを導入し、デンソーの研究者と専門の教員が共同で指導にあたる。

 天草拓心高校は、2015年に3つの高校が再編統合して新設された。2校舎制の総合学科となり、1つの校舎に商業科、生物生産科、食品科学科、生活科学科と普通科、もう1校舎に海洋科学科(海洋航海コース、栽培・食品コース)と普通科総合コースがある。海洋科学科では、微細藻類を利用したアワビの育成に取り組む。

 デンソーは藻の活用の可能性を幅広く探る活動を通じ、行政の支援・協力を受けながら地域産業の復興につながる人材育成と、活気のあるまちづくりを支援する。デンソーは藻からバイオ燃料を生産する研究を2008年4月に始め、実用化に向けた実証施設を天草市の廃校を利用して建設した。2016年7月に稼働を始めた。

(日経BP環境経営フォーラム

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