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エコニュース

2017年5月29日

エコスタイル、福井県小浜市の市有地にある廃棄物処分場跡地で太陽光発電事業を開始

 太陽光発電を中心に再生可能エネルギー関連事業を手掛けるエコスタイルは、福井県小浜市の市有地の廃棄物処分場跡地で太陽光発電事業を始める。市と連携して災害被害の最小化や雇用の創出を図り、処分場跡地地区のイメージを刷新する。発電所「小浜市仏谷太陽光発電所」は、6月末の完成を予定し、7月29日に開所式を開く。

 小浜市仏谷太陽光発電所は小浜市仏谷地区に設ける。同地区では1986~2008年に廃棄物処分場が運営され、地域住民には廃棄物処分場の街のイメージを引き継ぎたくない、という思いがあるという。こうした背景からエコスタイルは、地域の活性化につながる太陽光発電事業を行う。発電所を活用した子供たちへの環境教育活動も計画する。

 小浜市仏谷太陽光発電所は495kWの発電容量があり、20年間の総発電量を1288万2610kWhと予測する。発電した電力の買い取り価格は1kWhあたり24円となり、20年間の売電収入は計約3億円を見込む。非常時の電力供給地の役割も持ち、ポータブル蓄電池を地元に寄贈して常設し、停電時に在宅介護用医療機器に使う電力確保を実現する。

 小浜市に20年で800万円の固定資産税を納めるほか、発電所の草刈りなど維持管理を地元に委託して雇用を生み出す。全国で2030年までに埋め立てが終わる廃棄物処分場は3000カ所を超えるとみられる。環境省は処分場跡地への太陽光発電の導入を推進するとともに、導入・運用ガイドラインを設けて、事業者に一定の技術水準を求めている。

(日経BP環境経営フォーラム

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