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エコニュース

2017年6月16日

三井不動産、エネルギーなど都市のビッグデータとAIを生かした共同実験を開始

 三井不動産は、エネルギーや気象、人の流れなど都市のビッグデータ(大量の情報)と人工知能(AI)を生かしたエリア情報活用基盤「AI×AI(アイアイ)」(仮称)の共同実験を始める。NTT、都市計画・開発の企画・調査を手掛ける日建設計総合研究所(NSRI)=東京・飯田橋=と共に、東京・日本橋宝町地区で行う。省エネや経済の活性化につなげる。

 AI×AIはNSRIの都市開発に関する計画・管理と、NTTのデータ収集・解析の知見を合わせ、都市開発・エリア管理の最適なソリューションを目指す。都市開発・エリアの計画・維持管理活動を効率化するアルゴリズムを構築し、さまざまなビッグデータをNTTのAI技術「corevo(コレボ)」で処理する。エネルギー、交通などの課題に対応する。

 3社は実証実験に向けて事前調査を行い、複数の分野でエリア管理を最適化する可能性を確認した。日本橋地区の複合ビル「コレド宝町1」で人の流れを測定し、ビルの管理データと組み合わせて分析した。人の流れに基づいて空調を制御することで快適な体感温度を維持しながら、空調のエネルギー消費量を大幅に削減できることが分かった。

 エレベーター・エスカレーターの運行最適化や清掃の適正化、にぎわい形成などにも利用できる。実証実験では、事前調査で得たデータを基に、コレド室町1以外の日本橋地区に対象を広げ、実際の計画や管理にエリア情報活用基盤を生かす。同地区では三井不動産を中心にスマートシティー(環境配慮型都市)のモデルプロジェクトを進めている。

(日経BP環境経営フォーラム

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