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エコニュース

2017年6月19日

大日本印刷、断熱ボックスの国際定温輸送を郵船ロジスティクスと構築、効率向上

 大日本印刷(DNP)は、「DNP多機能断熱ボックス」による国際定温輸送サービスを物流事業の郵船ロジスティクスと構築した。温度管理が必要になる貨物の輸送を効率化して環境への負荷やコストを抑える。同時に、繰り返し使用することで保冷用資材の廃棄処理も不要にした。陸・海・空それぞれで輸送の最適化を進める。

 温度管理が必要な貨物を運ぶ際は、輸送日数に応じた保冷こん包や冷蔵・冷凍専用のトラック・コンテナの手配が必要になる。到着地で開こんや資材の廃棄処理の作業が発生するうえ、冷蔵で輸送する貨物が少ない場合でも冷蔵・冷凍専用トラックを1台チャーターしなければならないため、輸送費用が高額になるといった課題があった。

 DNPは問題解決に向けて真空断熱パネルの特性に着目した。バリアー性を持つフィルムで断熱材を包装して、真空状態で封止したパネルで、通常の断熱材に比べて、20分の1の薄さで同等の断熱が可能になる。多機能断熱ボックスは、電源を使うことなく優れた断熱性や気密性を確保する。内部の温度を測定する温度計も標準で装備している。

 1000Lの容量があり、使用しない時は折り畳める。保冷材を入れることで商品や輸送時間に適した冷蔵定温輸送にも対応できる。陸上輸送では常温貨物用の一般トラックに混載して効率的に運べる。海上では一般のコンテナに積載でき、航空輸送では一般の貨物と同様に扱える。青果物、加工食品や医療・医薬品、化学品などを対象にする。

(日経BP環境経営フォーラム

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