• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

エコニュース

2017年6月30日

YKK AP、未来の窓の試作品展示、窓フレームに透明有機ELを組み込んで情報表示

 YKK APは、未来の窓の試作品「Window with Intelligence(ウインドー・ウイズ・インテリジェンス)」をYKK APショールーム新宿(東京都・代々木)特設ギャラリーに、7月1日から展示する。樹脂窓のフレームに透明の有機EL(エレクトロルミネッセンス)を組み込み、窓の基本性能を維持しながら情報を表示したり、自動開閉したりする。

 「窓が情報を持ったなら。」と想定した。毎日の暮らしを便利にする窓としてスマートホーム(次世代型環境配慮住宅)への提案を狙いに3年後の実用化を目指す。過ごしやすいコンディションを認識して快適な室内環境をつくるほか、離れた人とつながるコミュニケーションツールにもなる。高断熱性樹脂窓「APW430」の形材を採用した。

 縦1596mm、横1062mmのサイズで、ガラスはタッチセンサー付き透明有機ELを使い、両面強化ガラスを含む3層構造にした。透明有機ELは 透明なガラスを介して奥を見ることができる一方、ガラス面に映像や情報を重ねて表示できる。家電連携、チャット、換気、天気、メモ、ライフログ(生活記録)、ミラーリングの各機能を搭載している。

 家電連携では窓の開閉やエアコン、照明などの家電が操作でき、チャットは窓を通じて、離れた人と顔を見ながら会話できる。換気は部屋の空気環境を測定して知らせ、汚れた時は自動で窓を開ける。天気は気象情報を取得して窓に表示するとともに、天候に応じて窓を自動的に開閉する。未来の窓を形にするプロジェクトを具現化した。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2017 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2017 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」