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エコニュース

2017年7月11日

トヨタ自動車、HVのセダン「カムリ」を全面改良、クラストップ水準の燃費性能を実現

 トヨタ自動車は、ハイブリッド車(HV)のセダン「カムリ」を全面改良して7月10日に発売した。世界的に進める車づくりの構造改革「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に基づき、基盤や駆動系、電子系などすべての部品を一新した。これにより、クラストップ水準となるガソリン1Lあたり33.4kmの高い燃費性能を実現した。

 駆動系では41%の最大熱効率と、高い出力を両立させた排気量2.5Lの新エンジン「ダイナミックフォースエンジン2.5」と、ハイブリッドシステム「THSII」を組み合わせ、燃費性能を向上させた。アイドリングストップ装置、電気式無段変速機なども併せ、実走行に近いJC8モードで1Lあたり33.4km(一部グレードは28.4km)とした。

 最高出力は2.5Lエンジンが131kW(178馬力)、モーターが88kW(120馬力)で、システム全体では155kW(211馬力)となる。駆動バッテリーとしてリチウムイオン電池を搭載する。新開発の基盤で重量バランス、車両安定性を向上させ、上質な乗り心地にするとともに、重心を下げて横揺れを抑え、安定した高速走行を可能にしている。

 ボディーの骨格部には「環状骨格構造」を導入した。ボディーのねじれ現象を抑制し、操縦安定性を高めた。先進の溶接技術の採用や、超高張力鋼板の適用拡大などによって、軽量化と同時に衝突安全性を確保した。3グレードを用意し、329万4000円(消費税込み)からの価格を設定した。月間2400台の販売を目標にする。

(日経BP環境経営フォーラム

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