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エコニュース

2017年7月12日

三菱ケミカル、グループ企業がミャンマーに設立した水処理合弁会社が営業開始

 ウェルシィがミャンマー・最大都市のヤンゴンに現地企業と設立した水処理・水質分析の合弁会社「MWアクア・ソリューションズ」が、7月10日に営業を始めた。ウェルシィは三菱ケミカルのグループ企業で、排水処理・ろ過システムを手掛ける。同社が強みにするエンジニアリングと水質分析を融合した一体的なソリューション事業を推進する。

 MWアクア・ソリューションズは、資本金75万ドル(約8550万円)でウェルシィが60%、ミャンマーの水処理・エンジニアリング事業者、MWEPが40%出資して4月に設立した。水処理、水質分析、環境コンサルティングを実施する。ウェルシィは同国での上水市場開拓を目指し、MWEPとマーケティングや飲料水供給設備の実証試験を行った。

 実証試験は、2016年からヤンゴン管区内で、河川を水源として進めた。濁度や塩分などの濃度変化が激しい環境での運転、メンテナンス、技術者の訓練などを通じ、商業運転に必要なノウハウが蓄積できたことから、ウェルシィはMWEPとMWアクア・ソリューションズを立ち上げた。上水処理を中心に水処理や水質分析事業などを始める。

 ウェルシィは日本では、地下水と公共水道の2元化水源が特長の分散型給水「地下水膜ろ過システム」を展開し、海外での事業拡大を目標に掲げる。ミャンマーでは大都市のヤンゴンでも水道普及率の低さや施設の老朽化など、上下水道システムの整備が課題になっている。河川の高濁化や塩水化などから上水処理技術の高度化も求められている。

(日経BP環境経営フォーラム

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