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エコニュース

2017年7月20日

ホンダ、「スマート水素ステーション」を茨城県の境町役場に設置、北関東で初めて

 ホンダは、パッケージ型の水素製造・貯蔵・充てん装置「スマート水素ステーション(SHS)」を茨城県の境町役場に設置した。北関東地区で初めてとなる。同町は燃料電池車(FCV)「クラリティFUEL CELL(フューエルセル)」、外部給電器「Power Exporter(パワーエクスポーター)9000」に続いて導入した。開所式を7月6日に開いた。

 境町は「『町レベルでも水素はできる!』と発信していきたい」とする町長の考えから、県や市ではなく町といった小さな規模で水素エネルギーの活用を目指している。環境省のCO2排出抑制対策事業の補助金対象に選定され、クラリティFUEL CELLとPower Exporter9000、SHSを入れた。これで町レベルでの水素社会実現に向けて前進した。

 開所式はSHS設置場所の役場前で開催され、町長は「水素社会の到来と推進を目指すために水素ステーションが必要だと決断した」とし「これを機に水素推進の協議会を作り、一般住民が使用できる仕組みを作りたい」と抱負を語った。町議会の議長は「『近未来を体験できる町』として議会も一緒になって水素事業を進めたい」と述べた。

 境町は人口2万4000人で町長は開所式後「こんな小さな町が水素ステーションを設置して水素社会を推進することで、日本全体の環境への意識が変わっていくんじゃないかという思いがある」と強調した。FCVからは外部給電器を介して電気を取り出して供給でき「災害時にはその電気を避難所で使うなど大いに役立ってくれる」と語った。

(日経BP環境経営フォーラム

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