• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

エコニュース

2016年7月22日

トヨタ自動車、WWFと5年間のパートナーシップ、アジアの森プロジェクトを支援

 トヨタ自動車は、世界自然保護基金(WWF)と5年間のパートナーシップを始めた。自動車業界で世界初、日本企業で初の「WWFグローバル・コーポレート・パートナーシップ」となり、7月1日に発効した。トヨタは生物多様性の取り組みで「生きているアジアの森プロジェクト」を5年間継続支援し、2016年に100万ドル(約1億600万円)を助成する。

 WWFグローバル・コーポレート・パートナーシップは、WWFと企業が環境課題とその改善に向けた共通の思いに基づき、世界規模で持続可能な事業活動の実現、社会への環境コミュニケーション、WWFの自然保護プロジェクトへの資金支援で協働する仕組みを指す。トヨタは、2050年に向けた環境行動「トヨタ環境チャレンジ2050」の一環として展開する。

 生きているアジアの森プロジェクトは、東南アジアの熱帯林と野生生物の保全を目的にWWFが進めてきた活動を強化する取り組みで、WWFが優先保全地域に指定するインドネシアのボルネオ島とスマトラ島を対象にする。木材、紙パルプ、パーム油、天然ゴムといった自然資源の持続可能な生産と利用のための活動も含む。将来はメコン地域に広げる。

 WWFとのパートナーシップでは、自動車用タイヤの主要原料になる天然ゴムの持続可能な生産と利用が、森林の生態系保全に重要と考え、普及に力を入れる。天然ゴムは今後も需要拡大が見込まれる。WWFは天然ゴムの持続可能性に関する国際基準の策定を推進していて、トヨタは天然ゴムの環境・社会課題解決を目指して基準策定などに協力する。

(日経BP環境経営フォーラム

▼関連情報

環境ブランド調査 2017 環境に関する企業ブランドランキング

Nikkei BP Eco-brand Survey 2016

環境・CSR報告書大全 2018 DVD-ROM サポートWEB

会員専用オンラインセミナー ログイン

環境経営フォーラム2017活動のご案内

Nikkei BP Eco Management Forum. An invitation to take action 2017

トップが語る 環境経営 時代の証言 2010-2013

日経エコロジー ― 環境対応と社会課題解決で経営を革新する ―

環境と共に成長する 日経エコロジー

別冊・書籍のご案内

書籍
「森で経済を作る―グリーンエコノミー時代を拓く」