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エコニュース

2017年7月24日

丸紅、米国の牛肉生産・販売会社買収、2大生産国に拠点を確保してニーズに対応

 丸紅は、米国の牛肉生産・販売会社、クリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフ(CSF)を買収し、米国で事業に参入する。丸紅のグループ企業、レンジャーズバレーが肉牛の肥育・販売事業を展開しているオーストラリアと併せ、肉牛の2大生産国に供給拠点を確保し、各国で高まる高品質牛肉へのニーズに対応する。

 CSFは1995年の設立で肉牛の処理加工と販売を手掛ける。穀物が主体の飼料で肥育した質の高いブラックアンガス牛を扱い、付加価値のある商品を供給する事業モデルを展開している。カンザス州の自社工場で処理加工した牛肉を、米国の高級ステーキハウスや量販店に販売し、アジアや欧州にも輸出している。1日1400頭を処理する。

 経済成長に伴って新興国を中心に食生活が向上していることを背景に、牛肉の需要は世界的に堅調に増加すると見込まれる。その一方、品質の高い穀物肥育牛を生産するためには豊富な飼料や水資源に加え、高度な肥育技術が必要になる。環境対策などの面からも、世界で米国とオーストラリアが主な生産地域になっている。

 レンジャーズバレーは、オーストラリアで肉牛の肥育事業を実施している。今回の米国CSFの買収で、米国とオーストラリアの2大生産地の両方に肉牛供給拠点を保有することになる。これによって安定供給を図って世界的に拡大傾向にあるニーズに応え、安心・安全で味に優れる牛肉の提供を通して地域に貢献する。

(日経BP環境経営フォーラム

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