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エコニュース

2016年7月26日

三菱電機、国内向けエスカレーターの新製品発売、インバーターやLEDで省エネ

 三菱電機は、国内向けエスカレーターの新製品「Sシリーズ」を7月27日に発売する。モーターの回転数を制御するインバーターを標準搭載するとともに、全ての照明をLED(発光ダイオード)にして約35%の省エネを図った。「省エネ運転モード」も備える。緊急停止の際に緩やかに減速して転倒を防ぐ機能など、乗車時の安全性も向上させた。

 エスカレーターは子どもから高齢者まで幅広い年齢層が利用するため、安全性へのニーズがさらに高まっていると同時に、環境への配慮で一層の省エネが求められていることから、Sシリーズを投入する。省エネでは、インバーターでモーターの負荷に応じて電流・電圧を最適に制御する。特に、負荷が軽い運転の際にモーターの効率を向上させる。

 省エネ運転モードは、混雑度をセンサーで検出して利用者数に応じて速度をコントロールする。少ない場合は分速25m、増えると同30mに緩やかに加速し、いなくなると同20mに減速する。加えて、下りの運転時に利用者が多いと、モーターから発生する回生電力を建物の電気設備で有効利用する。LED照明は、照明の消費電力を約60%削減できる。

 安全面では緩やかな緊急停止でつまずきや転倒を低減するほか、ステップ横にある「スカートガード」に沿ってブラシを装着し、利用者がステップの端の部分に乗りにくくした。これによって、ステップとスカートガードの間に衣類やゴムサンダルなどが巻き込まれないようにする。スカートガードのブラシとLED照明はオプション仕様となる。

(日経BP環境経営フォーラム

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