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エコニュース

2017年8月3日

川崎重工、タイの発電プロジェクト向けガスエンジン受注、ハイブリッドに採用

 川崎重工業は、タイの発電事業「バークプライ・コージェネレーション・プロジェクト」向けに、ガスエンジン3基を受注した。世界的に珍しいガスエンジンとガスタービンのハイブリッドコンバインドサイクル発電所に採用された。世界最高の発電効率と短時間で稼働・停止可能な機動性を持つ「カワサキグリーンガスエンジン」を納入する。

 タイの発電事業者、バークプライ・コージェネレーションが、同国の電源計画「SPPプログラム」で、出力10万kW(100MW)級の発電所を新設するプロジェクトとなる。同プログラムは、小規模事業者への奨励を通じて、在来電源の副産物や再生可能エネルギーを活用することで、エネルギーの利用効率を上げ、石油の使用削減を目指す。1992年に創設された。

 このプロジェクトで建設する発電所は、ガスエンジンとガスタービンの特性を活用して昼夜の電力需要量に対して効率的に発電でき、環境性に優れた発電設備のモデルケースとして期待されている。川崎重工は、バークプライ・コージェネレーションから発電所の建設業務を請け負ったシンガポールのエンジニアリング企業、JEから受注した。

 受注したガスエンジンは1基あたり7800kW(7.8MW)の出力があり、昼間のピーク時間に運転される。川崎重工はJEに発電設備一式を、2018年2月に出荷する。発電効率の高さと最高レベルの低NOx(窒素酸化物)排出量といった経済性、環境性が評価された。発電所は2019年6月の運用開始を予定し、発電した電力はタイ国営電力会社に販売する。

(日経BP環境経営フォーラム

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