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エコニュース

2017年8月4日

東京ガス、太陽光発電事業を開発する新会社設立、事業会社への投資や管理実施

 東京ガスは、太陽光発電事業を開発するための新しい会社「プロミネットパワー」を100%出資して8月1日に設立した。太陽光発電所を建設や運営を手掛ける事業会社への投資や管理を実施する。再生可能エネルギー事業を手掛けるベンチャー企業の自然電力(福岡市中央区)と、2月に結んだ資本・業務提携契約に基づいて事業を行う。

 プロミネットパワーは、太陽光発電所の建設を具体的に検討することを目的に立ち上げた。設立時の資本は9億9000万円(資本金・資本準備金各4億9500万円)となる。太陽光発電所の建設、運営、管理に関する事業と、太陽光発電、電力販売・供給事業などを展開する。7件で出力合計6万kW程度の太陽光発電所の開発を計画している。

 東京ガスは、2020年に向けた経営戦略「チャレンジ2020ビジョン」で、再生可能エネルギーの取り組み推進を掲げ、再生可能エネルギー電力の購入や再生可能エネルギー電源への出資などを検討してきた。その中で、自然電力との提携で太陽光発電事業を推進することを決め、今回、関連事業を実施するプロミネットパワーを設立した。

 東京ガスはこれまで太陽光発電事業を行っていなかったが、自然電力と組んで参入する。プロミネットパワーは今後開発する太陽光発電所ごとに立ち上げる特別目的会社(SPC)に投資し、管理する役割を持つ。自然電力は2011年の設立で、太陽光発電所の開発から建設、運営・保守までグループで行い、約700MW(70万kW)の事業に関わった実績がある。2014年には発電事業も始めた。

(日経BP環境経営フォーラム

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