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エコニュース

2017年8月9日

マツダ、2030年を見据えた技術開発長期ビジョン公表、本質的なCO2削減本格化

 マツダは、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom(ズームズーム)”宣言2030」を8月8日に公表した。環境保全に関しては、車のライフサイクル全体を視野に入れて「Well-to-Wheel(ウエル・ツー・ホイール)=燃料採掘から車両走行まで」の考え方に基づき、本質的なCO2排出削減活動を本格化させる。

 「マツダは、美しい地球と心豊かな人・社会の実現を使命と捉え、クルマの持つ価値により、人の心を元気にすることを追究し続けます」と宣言した。地球領域のアプローチの中で環境保全の取り組みに触れ、Well-to-Wheelでの企業平均CO2排出量を2050年までに2010年比で90%削減することを視野に、2030年までの50%削減を目標に掲げた。

 その達成のため、実用環境下の燃費改善と排ガスのクリーン化の最大を目指してCO2排出削減に最も効果がある内燃機関を徹底して追求し、効率的な電動化技術と組み合わせて導入する。さらに、クリーン発電地域や、大気汚染抑制を目的とした規制がある地域に対しては、電気自動車(EV)などの電気駆動技術を2019年から展開する。

 内燃機関の革新的な技術として、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧縮で自己着火させる燃焼技術「圧縮着火」を世界で初めて実用化した。ガソリン、ディーゼル両エンジンの特長を融合した新しい内燃機関だ。エンジン単体の燃費率は現行エンジン「SKYACTIV-G(スカイアクティブ-ジー)」に比べて、最大20~30%程度改善する。

(日経BP環境経営フォーラム

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