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エコニュース

2015年8月18日

東芝、インドの火力発電所に同国の工場から大型蒸気タービン・ローター初出荷

 東芝は、インド南西部のカルナタカ州の超臨界石炭火力発電所向けに、出力80万kW級の大型蒸気タービン・ローター(回転部品)を8月4日に初めて出荷した。同国のグループ会社、東芝ジェイエスダブリュー・パワーシステム(東芝JSW)の工場が、80万kW級の大型ローターを加工・組立・試験までを担い、一貫製造して出荷するのは同国内で初めてだ。

 出荷した蒸気タービン・ローターは、カルナタカ州ビジャプール郡クドゥギに位置するクドゥギ超臨界石炭火力発電所2号機向けで、インド火力発電公社(NTPC)から受注した。インド最南部タミルナドゥ州の製造拠点、チェンナイ工場から出荷した。東芝JSWは、エンジニアリング・製造・調達・建設・サービスの一貫体制構築を目的に2014年1月に設立した。

 東芝JSWは発電用タービン・発電機製造・販売会社の東芝ジェイエスダブリュータービン・発電機と、東芝インドの火力発電エンジニアリング部門を統合した。チェンナイ工場は2012年に本格稼働し、インド国内の火力発電プラント用の蒸気タービン発電機などを製造している。今回が初めてのタービン・ローターとなる。

 これまで同工場では、クドゥギ超臨界石炭火力発電所1号機(80万kW)と、インド北部のウッタープラデッシュ州のメジャ超臨界石炭火力発電所1号機(66万kW)向けのタービン静止部品を製造・出荷してきた。同国や周辺では電力需要の大幅な拡大が見込まれ、東芝JSWは今後もチェンナイ工場で一貫製造したタービン・発電機を順次出荷する。

(日経BP環境経営フォーラム

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