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エコニュース

2017年9月7日

日本海事協会、研究開発ロードマップ公表、海洋環境保全や革新的技術開発など

 日本海事協会(ClassNK)は、2021年までの今後5年間を中心にする「ClassNK研究開発ロードマップ」を9月4日に公表した。海洋環境保全、革新的技術開発、規則開発、検査技術の革新の4つの基幹テーマに基づき、それぞれで研究目標を定めて中長期的な研究開発を実施する。大学、研究機関や業界との連携も重視する。

 研究開発ロードマップでは、コア技術に関する調査研究と、それを通じた人材育成などを目的に研究開発を常時進める、としている。コア技術は、新エネルギー・環境影響などのエネルギー・環境、人工知能(AI)や画像処理・データ解析の情報・制御・通信・エレクトロニクスと、構造、運動・荷重、材料・接合を指す。

 この基盤技術を土台に、4つの基幹テーマで研究開発を行う。海洋環境保全については、世界的なネットワークを活用した環境規制の動向調査や、関連する新技術開発について調査研究を手掛ける。具体的には、SOx(硫黄酸化物)排出規制に適合する燃料の燃焼性評価や実海域性能の評価、認証技術を対象に展開する。

 海洋環境保全では、2022年以降に向けた長期的な研究開発として、新規代替燃料船の環境性・安全性の評価もテーマにする。日本海事協会は船舶の安全・環境保全を本来の使命にしているが、これに加えてロードマップに基づいて研究開発することで、高度情報技術による海事技術のイノベーション(技術革新)を目指す。

(日経BP環境経営フォーラム

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