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エコニュース

2017年9月11日

佐川急便、バスで荷物を運ぶ貨客混載実験を岐阜県高山市-長野県松本市で開始

 佐川急便は、路線バスで荷物を運ぶ貨客混載事業の実証実験を岐阜県高山市と長野県松本市の間で8月28日に始めた。濃飛乗合自動車(岐阜県高山市)、アルピコ交通(長野県松本市)のバス会社2社、国土交通省中部運輸局とともに実施する。期間は11月15日までとなる。手ぶらで観光できるサービスの実現を目指す。

 高山市と松本市の間には上高地、乗鞍、新穂高など多くの観光地が存在する。加えて、高山市は古い街並みに代表される城下町で、松本市には国宝の松本城があり、外国人を含む多くの観光客が訪れている。両市の間の移動は高速バスが主な手段だが、大きな手荷物を持ち運ぶケースが多く、行動を制限されることが課題だった。

 こうした背景から佐川急便は、荷物を持つことなく観光できる環境を定着させるため、バス事業者などと連携して貨客混載事業の実証実験を行うことにした。高山市、松本市とも、提携するホテルを観光客がチェックアウトする際に預けた荷物を佐川急便のドライバーが集め、バス会社の車庫に届けて高速バスの荷室に積み込む。

 荷物は高速バスで高山市-松本市間を輸送し、到着したバス会社の車庫で佐川急便のドライバーが預かり、提携ホテルに配送する。午前10時に荷物を集め、当日午後7時に届ける。観光客が自ら荷物を運ぶ必要がなくなって利便性が高まり、観光の活性化につながる。両市間はバスで荷物を輸送することから環境負荷も抑えられる。

(日経BP環境経営フォーラム

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