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エコニュース

2017年9月11日

アスクル、大阪府吹田市に自社最大の物流拠点が完成、LED照明など環境設備を導入

 アスクルは、大阪府吹田市に自社で最大の基幹物流拠点となる「AVC(アスクル・バリュー・センター)関西」が完成し、2018年2月の全面稼働に向けて準備を進める。LED(発光ダイオード)照明、太陽電池パネルなどさまざまな環境設備を導入した。建物の環境認証制度「LEED」で4段階の2番目「ゴールド」の予備認証を取得している。

 アスクルにとって8拠点目の物流センターになり、完工式を9月7日に開催した。4階建て延べ床面積16万5000m2で、流通業の1社単独の物流施設としては関西地区最大級の規模がある。アスクルが展開する法人用のサービス「ASKUL(アスクル)」と、一般消費者向けのインターネット通信販売「LOHACO(ロハコ)」の物流を担うことになる。

 環境に配慮した物流センターを目指し、全館LED照明にするとともに、太陽電池パネルを設置した。井戸水の使用や雨水の再利用も行う。多層式車路の3D換気システムで建設時のCO2排出量とエネルギー消費量を削減した。国土交通省の「2015年度(第2回)サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」に物流設備で初めて採択された。

 アスクルの物流センターでは、2月に埼玉県三芳町で火事が発生して大きな問題になった。そのためAVC関西は防火シャッターを確実に作動させる設備の増強、初期消火の実効性を高める訓練の実施、地域の消防と連携した事前消防計画の検討などの対応を進める。大規模な災害が起きた時は一時的な避難場所として開放し、支援物資を提供する。

(日経BP環境経営フォーラム

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