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エコニュース

2017年9月12日

三協立山、不在時でも荷物の受け取り可能な一戸建て向けの宅配ボックスを発売

 三協立山は、不在の時でも荷物の受け取りが可能な一戸建て住宅向けの「宅配ボックス『フレムス』」を10月2日に発売する。インターネット通信販売の拡大に伴う宅配便の再配達増加が社会問題になっていることから展開する。表札、インターホン、ポストなどを自由に組み合わせられる機能ポール「フレムス」シリーズの商品となる。

 宅配便の再配達は、トラック輸送の回数が増えてCO2排出量が増加する。配達員の不足もあり、再配達の減少が求められている。三協立山は、環境省が推進する環境に配慮した商品・サービスを選ぶ国民運動「COOL CHOICE(クールチョイス)」の宅配便再配達防止プロジェクトに賛同し、宅配ボックスを投入して関連商品を拡充する。

 宅配ボックスは大容量の「ミドル」、奥行きがコンパクトな「ハーフ」、横幅が小さい「スリム」の3タイプを用意した。投かんできる荷物の大きさは、高さはいずれも500mmで、幅と奥行きはミドルが360mm・340mm、ハーフは340mm・170mm、スリムが130mm・360mmとなる。重さはミドルが20kgまで、ハーフとスリムは10kgまでだ。

 3タイプをそろえ、敷地に制限がある狭小住宅でも利用を可能にした。既存の土間を壊すことなく後付けすることもできる。電源工事が不要で電池の必要もないなつ印機構を備える。宅配事業者は、荷物投かん後に施錠し「伝票差仕込み」に伝票を入れてなつ印する仕組みとなる。1回の配達でなつ印は1回だけにして、いたずらを防ぐ。

(日経BP環境経営フォーラム

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