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エコニュース

2017年9月13日

トヨタ自動車、クラウドと車載器を融合したハイブリッド方式のナビ機能を開発

 トヨタ自動車は、インターネットを介してソフト・サービスを提供するクラウドと、車載器を融合したハイブリッド方式の「ナビゲーション機能」と「音声認識機能」を開発した。より早く到着するルートを探索して案内が受けられるなど、新サービスが可能になる。国内で今秋以降発売する新型車のメーカーオプションのナビシステムに順次搭載する。

 ハイブリッドのナビ機能は世界で初という。多くの車から集めた各種情報と外部情報を組み合わせたデータベースを使い、ルートの探索と施設検索処理をクラウドで行って、車載器に配信する。ルート探索は、各道路に対する通過時間の確率分布を蓄積した所要時間データベースに加え、所要時間のばらつきも考慮し、より早く到着するルートを案内する。

 平均通過所要時間の短さだけでなく、ばらつきが少ないルートを選ぶことで、到着予想時刻の精度を高める。さらに、区間が同じでも進入方向や直進・右左折で所要時間に差が出るため、これを合わせた複数の時間データで正確に算出する。通信が圏外だったり、ルート変更など素早い応答が求められたりする場合は、車載器での処理に自動で切り替える。

 音声認識機能は、内容や状況に応じてクラウドと車載機の機能を自動的に使い分け、快適な音声操作を実現する。自然な発話が認識できるクラウドと、応答性が速い車載機の利点を合わせる。従来のように使いたい機能を意識する必要がなく「駐車場のあるソバ屋を探す」「エアコンの風量を最大にする」など、自然な発話でさまざまな操作ができるようにした。

(日経BP環境経営フォーラム

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