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エコニュース

2017年9月14日

富士通、子会社のイメージスキャナー世界累計出荷1000万台突破、紙資源を削減

 PFUが開発・販売するイメージスキャナーの世界累計出荷が、7月に1000万台を突破した。同社は富士通子会社で、イメージスキャナー関連事業を手掛ける。大量の紙の書類をスキャナーで電子化することで、ペーパーレスが可能になる。紙資源が削減でき、環境負荷低減につながる。日本、北米、欧州などで使われ、世界シェアでトップになっている。

 PFUのイメージスキャナー1号機は、前身の旧ユーザック電子工業が1983年に発売したフラットベッド方式の「U4301A」だった。フラットベッドは平らなガラス台に書類を置いて読み取る方式を指す。その後、高速で安定した給紙技術や、高画質・自動補正で正確に読み取る光学技術、紙詰まりを防ぐ制御技術を進化させてきた。

 業務用の「fiシリーズ」を拡充し、企業や組織にある膨大な紙の情報を効率的に管理・活用できるようにした。2001年にはワンプッシュで書類を電子化できる「ScanSnap(スキャンスナップ)シリーズ」を投入し、個人需要を開拓した。ソフトも、簡易な操作性や、最適なイメージデータを生成する技術が好評だという。

 スキャナーの技術を応用し、ユーザーのライフスタイルの変化に合わせた商品も展開する。スマートフォン「iPhone」をスキャナー代わりに利用する照明や、iPhone用のアルバムスキャナー装置を販売している。PFUは1000万台を弾みに、今後も技術革新を進める。ScanSnap購入者を対象にした突破記念キャンペーンも実施する。

(日経BP環境経営フォーラム

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