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エコニュース

2017年9月14日

パナソニック、ブラジルの空調エンジニアリング会社を買収、省エネの提案を推進

 パナソニックは、ブラジルの空調エンジニアリング会社、ユニオンラックテクノロジー(UR)を買収した。9月1日に手続きを完了した。大きな事業成長の可能性が見込まれる同国の空調機器市場で、同社のノウハウを最大に活用し、地位の確立を目指す。ガスエネルギーを基軸にした省エネソリューションの提案を強化・推進する。

 URは、大規模商業施設や工場向けの吸収式冷凍機を中心にした大型空調機や、ガスコージェネレーション(熱電併給)のエンジニアリング、施工、アフターサービスを展開する。1992年に設立した。同国南東部のサンパウロ州バルエリ市にあり、約80人の従業員がいる。2016年度の売上高は2200万レアル(約7億7000万円)だった。

 ブラジルでトップクラスのエンジニアリング会社で、同国に導入された吸収式冷凍機の8割以上を手掛けた。同国の市場は中南米の中で業務用空調機器の需要が高く、一層の伸びが期待される。近年は電気エネルギーだけでなく、ガスエネルギーの採用によるエネルギー負荷の平準化やランニングコストの低減が求められている。

 パナソニックは日本のガス空調でトップの地位を誇り、吸収式冷凍機、ガスヒートポンプエアコン(GHP)の省エネ・環境技術、ノウハウを保有する。URが強みにするエンジニアリング・サービス基盤にこれらを投入し、ビル向けのGHPから大型施設・工場用の吸収式冷凍機までで省エネ提案を進め、ガス空調事業の拡大を図る。

(日経BP環境経営フォーラム

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