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エコニュース

2017年9月15日

村田製作所など、宮城県女川町の町営住宅に太陽光とバッテリーシステムを設置

 村田製作所は、長瀬産業、戸田建設とともに、宮城県女川町の集合住宅「町営女川住宅」に、「コンパクトHEMS(住宅エネルギー管理システム)セット『エネイース』」を設置した。太陽光発電とリチウムイオンバッテリーを組み合わせ、エネルギーを効率的に制御する。災害に強く環境に配慮した住宅づくりの一環で取り組む。同住宅は7月に入居が始まった。

 エネイースは、村田製作所と長瀬産業が4月に共同開発した家庭用のシステムで、村田製作所がパワーコンディショナー(電流変換器)を供給した。今回が初めての導入物件となる。町営女川住宅には、小規模の構成を大規模施設向けに再構築して入れた。同住宅は、鉄筋3階建ての1号棟と同6階建ての2号棟があり、それぞれ19戸、67戸が入居する。

 太陽光発電は1セットあたり出力3kW、リチウムイオンバッテリーは同容量2925Wh、パワーコンディショナーは同出力3kWとなる。1号棟には太陽光1セット、バッテリーとパワーコンディショナー各2セット、2号棟にはいずれも2セットずつ取り付けた。発電・蓄電した電力は共用部の電力の一部に使う。町営女川住宅は戸田建設が設計・施工した。

 女川町は2011年3月の東日本大震災に伴う津波の被害を受けた。住宅の高台への移転を進め、町営女川住宅もその1つの震災復興住宅となる。自然エネルギーを効率的に制御・活用できる設備としてエネイースが採用された。エネイースは集合住宅だけでなく事務所や倉庫、学校、病院などでも導入が検討されているといい、3社は普及を目指す。

(日経BP環境経営フォーラム

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