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エコニュース

2017年9月15日

リコー、静岡県御殿場市と先端技術開発で連携、「エコガーデンシティ」実現を後押し

 リコーは、静岡県御殿場市と先端技術開発などに関する包括連携協定を結んだ。相互の人的・知的資産を生かしたまちづくりを目指す。リコーが同市に置く、環境を基軸にした新規事業創出拠点「リコー環境事業開発センター」を中心に開発している先進技術を活用する。これにより、同市が推進する「エコガーデンシティ構想」の実現に向けた動きを後押しする。

 エコガーデンシティ構想は、富士山をはじめとした環境・景観の改善や、企業の新規事業・技術開発の進展、産業集積による経済活性化、観光客の増加などを目的にする。リコーは1985年に御殿場市に生産拠点を設立し、2013年に一時操業を休止した後、2016年に環境事業開発センターを新たに開いた。御殿場市との関係は30年を超えている。

 環境事業開発センターと御殿場市は、地元の森林で伐採した間伐材を使う木質バイオマスエネルギーの地産地消モデルを、2016年末に始めた。今回の協定で協力関係をさらに深める。連携事項は、産業の振興や科学教育の推進、自然環境保全・環境教育の推進、再生可能エネルギーの普及や省資源など温暖化対策、景観の改善と緑化などとなる。

 想定する例は、オフィスでの省エネ自動制御をはじめとするIoT(モノのインターネット)活用技術や、小河川・農業用水を利用した小規模水力発電のような再生可能エネルギーを創出する実証試験などだ。このほか、省資源型栽培システム・環境配慮型の地元食材など農業・園芸振興のための実証試験、未利用間伐材などバイオマス利活用の推進も挙げている。

(日経BP環境経営フォーラム

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